長野県議会 2017-10-04 平成29年 9月定例会危機管理建設委員会-10月04日-01号
◎藤池弘 都市・まちづくり課長 町におけるデザインコントロールのことについての御質問かと思っております。 ただいま百瀬委員の御発言の中にもありましたけど、ポートランドでは市民の意見を取り入れてデザインをするプロセスと、きめ細やかなデザインガイドラインといったものが設けられているということでございます。
◎藤池弘 都市・まちづくり課長 町におけるデザインコントロールのことについての御質問かと思っております。 ただいま百瀬委員の御発言の中にもありましたけど、ポートランドでは市民の意見を取り入れてデザインをするプロセスと、きめ細やかなデザインガイドラインといったものが設けられているということでございます。
また、地区管理の拠点として幕張アーバンデザインセンターが設置され、その中に幕張の埋め立てからまちづくりに至る歴史をひもとく幕張ミュージアムが設けられるほか、アメリカのポートランド開発局と連携しながら、継続的なデザインコントロールや町の維持管理が行われます。 現在、土地分譲契約に向けた手続を進めておりますが、実際の入居は平成31年度から開始される予定です。
また、まちづくりの拠点としてセンターが設けられ、町のデザインコントロールや維持管理がエリアマネジメントと称してなされるというが、どのような組織であって、どのようなメンバーで行われ、その継続性はどうなのかなどなど、若葉住宅地区におけるエリアマネジメントとは具体的にどのようなものか。
◯説明者(吉田雅一君) 1問目は、若葉住宅地区への地区管理システムの導入についての御質問ですけれども、このシステムは魅力的で質の高い住環境の維持向上を図っていくため、事業者、住民等により町全体のデザインコントロールや共用施設の管理運用、サービス提供などを行っていこうというシステムでございます。
このシステムにおいて、分譲後のデザインコントロールや集会所等の共用施設の管理運営、イベントの開催などを行うことにより、魅力的で質の高いまちづくりが着実に行われるものと考えています。 以上でございます。 ◯副議長(伊藤 勲君) 宍倉登君。 ◯宍倉 登君 御答弁ありがとうございました。それでは、何点か質問と要望をさせていただきます。
これまでの住民等との合意を反故にし、住民を追い出し、まち全体のデザインコントロールを東京の民間業者に丸投げするような再開発計画は直ちに中止すべきであり、最初の合意に戻して事業を進めるべきと考えるが、いかがでしょうか。